現在はユーザー車検など、かなりお安く車検が受けられます。

弊社としても、お安くサービスできるように務めてまいります。

ところが、こんなお声を最近多く聞かれるようになりました。

整備や検査に関してなのですが、事前検査で重要なのはテスター検査で、電気系などの光軸・ウィンカーやライト、

さらには電気の流れがしっかりとしていて、他の電装系に支障は無いか？というものですが、

これはあくまでも検査であり、整備ではありません。
お安くセッティングされていても、整備不良がある場合はパーツ代・工賃など別途にかかり、

結局、合計金額が高額になってしまいます。

そこで弊社は、事前整備ではなく事後整備として、ブレーキや制動系に全く問題が無ければ、

それ以外の部分に関してならばある程度問題が無ければ車検を通します。

そして車検取得後に充分にお客様と相談しながら、必要な箇所を整備し、余分な整備費を出さぬようにして参ります。

尚、クラシック・ヒストリックカーに関しましては現行車と違い、ナーバスな面を多く兼ね添えて入る為、

事前に充分な打ち合わせをして望みたく思います。

整備点検料のなかに、テールランプ交換・ナンバー灯交換・ヘッドライトのクスミ取り磨き・スモールライトの交換等の

作業料及び部品代が含まれています。高額な部品は別途掛かる場合がありますのでその場合はご連絡いたします。

お客様の期待にそえるよう点検・整備しますその都度お問い合わせください。